新人プログラマーにこの冬休み中に見てもらいたい本 〜自分はここ最近の正月は大抵「龍が如く」シリーズをやっているんですが、昔は桃鉄をやってましたね。皆さんはどんなゲームを正月にやりますか？？マジでリアルに新人君だったら仕事を忘れて、正月はゆっくり寝るナリ、体動かすナリ、「わがはいコロ助ナリ」!!

ここでいきなり、前言撤回になりますが、
とりあえず本ばっかり読んでもしょうがないので、

今回は映画をオススメしようと思います。

新人プログラマーにこの冬休み中に見てもらいたい本

新人プログラマーにこの冬休み中に見てもらいたい映画

INDIANA JONES

「インディー先生って、あっさり人殺しているよね。。」
とか、
「インディー・ジョーンズって生首転がってたり、先生、スケベだしあんまり子どもむきじゃないよね」
と最近の若者に言っても全く伝わらなくて。。。

つらいです。

最近の若い子は金曜ロードショーで見ていないの？？

とりあえず、見といてください。

ついでに、ジョーンズ先生役のハリソン・フォードとパパ役のショーン・コネリーは歳の差が１２歳くらいです。

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

 リーダブルコードを読むことも大事ですが、ソースを書くだけがプログラマーではないので、

そう冒険するのがプログラマーだぁ！！

Back to the future

前もこのブログでも紹介したのですが、これも是非見ておいてください。

何度も紹介されているのは、それほどいいものですからです。

あと、ネタの宝庫です。

「エクストリーム出社って、最近流行ってるけど、マーティーも結構エクストリームじゃない？？」
とか
「ドクの一番の発明品って、Mr.FUSIONじゃない？？」
とか、言ってもこれも伝わらなくて。。。

「メモリーどれくらい、1.21ジゴワット？？」

このギャグもまったく伝わらなくて。。。。

つらいです。

最近の若い子は金曜ロードショーで見ていないの？？

とりあえず、見といてください。

UNIXという考え方―その設計思想と哲学

 「UNIXという考え方」は昔から権威のあるシステム界の古文書ですが、過去を振り返ることはいつでもできます。

プログラマーは未来だけを見よう！！

ROCKIE

「エイドリアーン」
とか言って、お酒の席でロッキーのものまねをしたけど、全然伝わりませんでした。
「Hey Hey 何だそのコードは冷凍室で生肉殴ってこい！！」
とか言っても、本当に伝わんなくて、

ロッキーはみんな知っているくせに、話は伝わなくて。。

つらいです。

最近の若い子は金曜ロードショーで見ていないの？？

とりあえず、見といてください。

自分は過去クライアントがシルベスター・スタローン好きで、何か意気投合して工数を結構もらえた過去があります。

ロッキーで工数もらえてラッキー

STAR WARS

ダース・ベイダーのモノマネとかしても、
「知らないです」
と言われてしまって。。。
「マツコ・デラックスって、ジャバ・ザ・ハットに似ていない？？」
といっても
「知らないです。」
と言われて。。。

がんばる後輩に
「フォースが共にあらんことを」
とか言ってもリアクションがクソだったり。。。

つらいです。

最近の若い子は金曜ロードショーで見ていないの？？

とりあえず、見といてください。

コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)

コーティングの前に周りの人を支えれる人間になってくれ！！

そう、プログラマーは今日も支えあって生きている！！ 

ハスラー

ハスラーは特にネタはないんですが、
知識や技術ではなく強さというものをこの映画で学べます。

この映画を見ると、深夜作業に強くなります。

だらけそうな辛い時にこそ、ネクタイをキチンと締める。

 そんな事をこの映画から、教わりました。自分は私服勤務ですが。。。

最後に

意識高い系の新人プログラマーへ

100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊

先輩や偉そうな人たちが勧める本はだいたいこの本で勧められている本を勧めています。